京都ゑびす神社・京都全力冬の旅11【フォトエッセイ・三度の飯より寺社仏閣】

建仁寺の摩利支尊天堂を出ると、すぐそばに京都ゑびす神社はありました。

もう名前からしてご利益ありそうな神社です。

建仁寺建立の際に鎮守として建てられた神社で、商売繁盛のご利益があるとされています。

ゑびすさんだしね。

狛犬さんも凛々しい。ここのも角がある!

ゑびす神社の二の鳥居には、恵比寿さんの顔が付いていて、その下に何やら網の張った熊手のようなものが見えます。

何だあれ?と思っていたら、たまたま観光タクシーの一行が来て、運転手さんが「あの中にお金を投げて、入ったら良いことがある」と説明していました。

なるほど、玉入れみたいにお金を投げ込むのかー。

しかし残念ながらお賽銭用の小銭も尽きかけていたので、私はその一行が一生懸命投げるところを見るだけにしました。

本殿にお参りをしてから、御朱印をもらい、さて京都駅に帰るか、と思って本殿を見上げたら。

百人一首かな?

本殿の左右、屋根の下に歌人のような絵がありました。あみあみで良く見えないけど。

こういう発見があるから楽しいんだよねー。

この後は京都駅に戻り、新幹線に乗って東京へ。

今回の旅はあまり気温も低くなくて行動しやすかったのもあり、割とあちこち回れたなー。

まだまだ行きたいところもたくさんあるし、また次回を楽しみに生きていきます!

それでは!

京都冬の旅、終わり!

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