定期的にやりたくなるゲーム、それが任天堂のファイアーエムブレムシリーズ。
その中でも何回クリアしてるかもはや分からないくらいどハマリしたのが2019年発売の風花雪月。

6年前の作品です!
ルナティックは1回クリアしたんだけどまたやってみたくなったけど、久々だし、クリアデータの引き継ぎありでスタートします(引き継ぎなしは難易度がめちゃくちゃ跳ね上がるらしい……怖い)
引き継ぎあり、を選ぶと、道具屋や鍛冶屋、能力や兵種など、ゲームを進める上で必要な諸々を有利な状態で始められる。(引き継ぎありを選んでも、あえて解放しなければ縛りもできる)
たしか前回も引き継ぎありにしたけど、相当苦戦した気がするからなぁ。



なるべく引き継ぎ要素に頼らないようにして、青獅子ルナティックスタート!
主人公と、プレイ条件を決める
難易度ルナティックは、上級者向けのハードモードをクリアしないと解放されないようになっていて、ソフトを買ってもすぐには出来ないので注意。
難易度を選択したら、次にキャラクターのロスト条件を選択する。
「カジュアル」はキャラクターが敗北しても死亡しないモードで、「クラシック」は敗北したキャラクターは永久離脱してしまうモード。
ハードモードまでは一番攻略が簡単と言われている青獅子ルートだけど、ルナティックになると最難関の呼び声も高いので、ここは迷わず「カジュアル」を選びます。



クラシックにしたら、最後主人公と数人しか残らなそうだもん。
次に主人公の性別を選択するのだけど、青獅子の時は女主人公が良いよねー。
男でも女でも能力は変わらないけど、風花雪月もFE名物ペアエンドが実装されてるから、女性キャラとペアエンドしたい場合は男主人公選ばないと泣く。
主人公の名前を決めたら、チュートリアルを兼ねた序章へいざ!
発売から6年経ったけど、まだこれからやる人もいるだろうからストーリーについては触れないで、ひたすら倒しに行くことにします!
序章 白雲の章 必然の出会い
チュートリアルマップ。
味方はHPが青いバーで表示され、敵は赤で表示される。第三勢力は緑。
序章は女主人公ベレス(名前は自由に変更可能)の他に、エーデルガルト、クロード、ディミトリが味方勢力として参入する。
馬に乗った主人公の父ジェラルトもチュートリアルの進行役を兼ねた第3勢力(この場合では味方)として参入。
チュートリアルなので、敵もそこまで強くないし、父ちゃんの言う通りに動いて行けば、序章は苦戦することはない。
敵を選択すると、その敵の行動範囲を赤く表示できるので、赤い範囲にむやみに足を踏み入れないように注意すればクリアできる。
とはいえ、ノーマルやハードだとゴリ押しできるけど、ルナティックはさすがにゴリ押し無理なので序章といえども慎重に。
会話(特定の条件下でのみ選択可能)したり、接近した状態で敵を倒すとハートマークが表示され支援値(好感度)が上がる。
支援値の上がる相手は決まっていて、主人公はすべてのキャラクターと支援が上がるが、キャラクター同士だと支援が無かったり、途中で止まってしまったりするのでステータスで確認すると良い。
支援値を上げないと後々別のルートのキャラクターを仲間にできなかったり、ペアエンドに出来なかったりと後悔する場面が増えるので積極的に上げるのオススメ。
あと、引き継ぎありにしてても武器や道具は多いことに越したことはないので、今のうちにエーデルガルトとクロードの武器と道具を主人公とディミトリに移動させておく。(青獅子ルートではエーデルガルトもクロードも仲間にならないため)



エーデルガルトとクロードから追い剥ぎしなかった場合、次のマップがマジで地獄。
敵に攻撃が当たったり、倒したりすると経験値がもらえてレベルも上がるけど、ルナティックは特に経験値をムダには出来ないので、ストーリー攻略に関係のないエーデルガルトとクロードはマップの隅っこでお留守番させる。



ディミトリと2人で突撃だぁ!
終盤になるとジェラルトが戦闘に加わるが、ジェラルトが敵にトドメを刺してしまうとその分の経験値が手に入らなくなってしまうので注意。
ほんのちょっとのこの経験値が、後々プレイヤーを苦しめるんだよ…。



13ターンでクリア!
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