序章が終わると、次の節(月)に移ります。
まだまだチュートリアルのような章なので、いろいろ世界の説明などがあります。
風花雪月の舞台は、エーデルガルトを次期皇帝とするアドラステア帝国と、ディミトリを次期王とするファーガス神聖王国、クロードを次期盟主とするレスター諸侯同盟の三国が統治する大地フォドラ。
三国の中心地、ガルグ=マクにはかつての英雄聖セイロスを信仰するセイロス教団の修道院があって、士官学校が併設されているため、フォドラ中から学生が集まっている、という導入。
その中で、成り行きとはいえ、主人公はガルグ=マク修道院で教師をすることに。
どのクラスを受け持つか決める前に、教団の大司教レア様に話しかけてクエストをひとつ行います。
生徒に挨拶回りのクエストで、クエストをクリアすると報酬がもらえます。

風花雪月はこの学校散策がとにかく面倒なんだけど、仕方ないからやる。
散策に出ると、クエストの他にも会話で支援値を上げたり、買い物したり、マップのあちこちに落ちてる錬成用の素材を集めて回ったり出来ます。
カレンダーを駆使して行動する
風花雪月はひと月(節)ごとにカレンダーが表示され、節の予定を事前に確認できる。
平日は強制イベントや生徒の誕生日などがあり、週末に散策やレベル上げのための出撃ができる。
「白雲の章 大樹の節」では、まだ導入部のため、行動できるのは散策のみ。
この時点でも士官学校は結構広くて走り回るの面倒なんだけど、ストーリーを進めるとさらにマップが解放されて面倒になる。
画面の右上にミニマップが表示されるので、マップを見つつ素材を回収する場合は自分の中で回りやすいルートを決めておくと良いと思う。
【課題】 鷲と獅子と鹿の戦い
EP.1の月末に行われるのは学級対抗戦です。
エーデルガルト率いるアドラークラッセ(学級)、クロード率いるヒルシュクラッセ、そしてディミトリ率いるルーヴェンクラッセの3つの学級で三つ巴の対抗戦となります。
出撃メンバーを決める
各学級には初期メンバーとして8人の生徒が所属している。
青獅子学級の初期メンバー(戦闘ユニット)は以下。
- ディミトリ(初期装備・槍)
- ドゥドゥー(斧)
- アッシュ(弓)
- フェリクス(剣)
- シルヴァン(槍)
- イングリット(槍)
- アネット(魔法と斧)
- メルセデス(回復と弓)
今回出撃できるユニット(戦闘キャラクター)は主人公を含めて5名なので、生徒の中から4名出撃させることができる。



この選択も意外と勝敗分ける気がするんだよなぁ…
と言いつつ、主人公、ディミトリ(槍の他に手槍を持たせる)、アッシュ、メルセデス、フェリクスの5人を選択。
配置を決める
主人公は配置が固定されているため、他の4人の配置のみ自分で決めることができる。
布陣を選択する画面で敵の配置も確認できるので、不利な相手の近くに配置しないよう調整する。
主人公は初期装備が剣だけど、前の章でクロードから弓を追い剥ぎしてるので、必要に応じて剣と弓を持ち替えて戦う戦法。
そのため、主人公の隣にフェリクスを、その隣にメルセデス、メルセデスの左上にアッシュ、アッシュの上にディミトリを配置してスタート!
ローレンツ、イグナーツ、ドロテアを撃破する
戦闘が始まると、自動的に金鹿学級のローレンツ(槍)がイグナーツ(弓)を巻き込んで近付いてくる。
また赤鷲学級からはドロテア(魔法)も進撃。
近付いてくるからと言ってそのまま突撃すると、3ユニットを相手しないとなので、ここは少し後退し、ローレンツのみの攻撃範囲にひとりだけ残す。
ローレンツの初期装備は槍なので、剣装備の主人公とフェリクスは若干不利、ここはディミトリに残ってもらう。
敵ターンの反撃でローレンツにダメージを与えたら、次のターンでアッシュの弓と主人公の弓でローレンツを倒す。
イグナーツもローレンツに続いて近付いてくるので、ドロテアの攻撃範囲に入らないようにイグナーツも倒しても良い。
イグナーツは弓兵のため、剣や槍で接近してしまえば反撃されない。
ヒルダとクロードを倒す
ローレンツ、イグナーツ、ドロテアを倒したら、次は左側に回り込むように進軍し、金鹿のヒルダとクロードを倒す。
ヒルダは手斧(1マス飛ばして攻撃できる)を装備しているため、こちらもむやみに突っ込むとクロードとヒルダにボコボコにされるので注意。
ヒルダとクロードの前に設置された柵は無視し、左側の茂み辺り、ヒルダの攻撃範囲ギリギリまで進軍したら、アッシュのみをヒルダの攻撃範囲に置く(攻撃を仕掛けず、待機する)
すると次のターンでヒルダがアッシュに攻撃してくるので、またヒルダの攻撃範囲ギリギリまで後退し、次はヒルダの攻撃範囲に手槍を装備したディミトリを配置(こちらも待機する)
ヒルダに釣られてクロードも動き出すが、クロードの攻撃範囲には入らないように。
次のターンでアッシュの弓と、足りなければメルセデスを動員し、ヒルダを倒す。
クロードはフェリクス、ディミトリ、剣装備の主人公の3人で倒す。
ハンネマン先生を倒す
クロードを倒すと、金鹿の本拠地を守っていたハンネマン先生が進軍してくるので、ここは突っ込まず、ハンネマン先生がこちらにやって来るのを待って倒す。
ハンネマンは魔法装備のため、攻撃範囲ギリギリのところに魔法防御が一番高いメルセデスを配置。
メルセデスは弓を装備しているため、ほんの少しだけど反撃でダメージを与えられる。
ハンネマンを倒したら、進軍せずその場で待機。
本拠地の魔法陣は、そこで待機すると毎ターン10ポイントHPが回復するけど、ここにいると赤鷲のマヌエラ先生を除くエーデルガルト(斧)、ヒューベルト(闇魔法)、フェルディナント(槍)の3人が突撃してくるのでほぼ敗北する。
フェルディナントを倒す
ハンネマン先生をクロードとヒルダのいた柵の横辺りで倒すよう布陣しておくと、エーデルガルトとヒューベルトは柵の下側を回り込むように、またフェルディナントはハンネマン先生のいた魔法陣の方から進軍してくるので、3人を分断すると楽になる。
ディミトリはとにかく魔法に弱いので、手槍装備のディミトリをフェルディナントの方へ向かわせ、1マス空けたところから手槍で攻撃すれば、1回はダメージを食らわずに攻撃可能。
フェルディナントと交戦が始まったら、ディミトリは他の4人の方へと後退しながらフェルディナントを倒す。
エーデルガルトとヒューベルトを倒す
残りの4人はエーデルガルトとヒューベルトを迎え撃つ。
ただし、エーデルガルトは赤ゴリラの異名を取るくらい力が強いのと、ヒューベルトも強力な魔法を使うため、残り少ないからと油断するとあっという間に敗北するので注意。
先にエーデルガルトが到達してくるので、ヒューベルトの攻撃範囲外からアッシュの戦技(武器を通常より多く使用する代わりにダメージが増える)でエーデルガルトに攻撃、主人公も弓で攻撃、できればフェリクスでトドメを刺したい。
ディミトリが合流できたら楽になる。
エーデルガルトを倒したら、ヒューベルトの攻撃範囲にメルセデスを配置、待機させる。
ヒューベルトは魔法は強力ながら防御が低いので、次のターンでアッシュの戦技→主人公の剣か弓で攻撃→フェリクスでトドメを刺せる。
マヌエラ先生を倒す
最後の一人になってもマヌエラ先生は動かないので、この間に回復しながら進軍し、メルセデスをマヌエラ先生の攻撃範囲で待機させ、他のユニットは攻撃範囲外ギリギリのところに全員を布陣させる。
誰かが攻撃範囲に入ると、マヌエラ先生が近付いて来るので、後は総攻撃で終了!



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