新たに外伝が発生する
花冠の節に入ると、ディミトリの外伝が新たに発生する。
受注期間は2カ月間だけと短い上に、推奨レベルも外伝の中では一番高い。
外伝の期限切れに注意
メルセデスとカスパルの外伝は、この花冠の節で期限が来るため、最優先でクリアしておく。
▼この節でクリアした外伝▼



セーブデータを細かく分ける
ここから先は一節ごとにセーブデータを分けた方が良い。
育成不足や状況によってはやり直ししないと詰むこともある。
その際、細かくセーブデータを分けておくと、やり直す節をある程度自分で決められる。

数節戻ってやり直すのはツライもんね…
進軍 デアドラ救援戦
友軍としてクロード、ヒルダ、ジュディットが参戦。
クロードは敗北条件に含まれているため、クロードの救援が最優先となる。
出撃は11名。
配置は左側からディミトリ、主人公(固定)、シルヴァン、アネット、ドゥドゥー、イングリット、ユーリス、カスパル、アッシュ、メルセデス、フェリクスでスタート!
カスパルには神速の構えのある騎士団を配備する。
ヒルダ・ジュディットを助けるか、諦めるか
このマップはかなりの敵数がおり、全滅させればそれだけ経験値も技能レベルも貯まる。
けれども敵将のアランデル公は、こちらのユニットが市街地の中心近くまで進軍するとクロードを狙って移動を始める。
飛行ユニットでヒルダの援護に回っても、アランデル公は騎馬ユニットで魔法を使ってくるため、ヒルダが魔法を食らうと一撃死する。



敵の全滅を狙うなら、ヒルダとジュディットの生存は難しいかな
同盟軍を援護する
ヒルダとジュディットを生存させたままクリアするとアイテムが貰えるので、敵の全滅は諦めて、ヒルダとジュディットの生存を目指す。
スタートしたら、まずは飛行ユニットはヒルダを目指して移動させる。
その際、スタート位置後方に帝国側の敵ユニットが3体いるため、これを倒すと後方の守りが少し安全となる。
しかもこの3体の持ってるアイテムがレア物揃いなので確実に倒したい。



ヒルダの近くに友軍のリブロー使いがいるため、ヒルダは意外と数ターンなら生き残れる
ただし、ジュディットは完全に孤立しているため、こちらの回復と援護が無いと早々に死んでしまう。



メルセデスのリブローはジュディットかヒルダ優先で!
ジュディットを救出したら
比較的早い段階(2〜3ターン目)でジュディットは救出できるが、最初に周囲にいた敵兵3体を倒すと、ジュディットはそのままクロードの救援に向かうと言って敵兵に突撃していくため、この先もメルセデスのリブローはジュディットまたはヒルダ優先で。



ジュディットの方が死にやすい
こちらがいくら進軍を調整してもジュディットが市街地中心へ突撃していくので、敵将のアランデル公は動き出してしまう。



これがなければ落ち着いて攻略できるんだよなぁ…
増援は無限湧き
市街地の3か所から湧く増援は、増援の発生するマスをユニットで塞げば防ぐことができるが、そこから移動してしまうとまた湧き始める。
敵将のアランデル公を討ってしまうだけなら数ターンでクリアできるので、あえて塞がずに進軍するのもあり。
ヒルダから攻撃を逸らすには
アランデル公は動き出すとヒルダ→クロードに向かって突撃を始める。



一応市街地側のユニットで釣ることもできるけど、大量の敵兵も押し寄せてくるから賭けではある
何もしないと3ターン目にはヒルダまたは同盟兵に攻撃可能な位置まで接近してくるため、この間にとどめを刺さないと危険。



ヒルダと同盟兵が生存していた場合、味方ユニットよりも同盟兵を優先して攻撃してくるよ
ただしアランデル公の魔法は強力だけど6発しか撃てないため、魔防の高いユニットであらかじめ6発受けてしまえば無力化することは可能。



だけど魔防の高いユニット=防御低いから大量の敵兵に攻撃されて即死パターン…
やはり、さっさとアランデル公にとどめを刺した方が無難。
アランデル公を倒す
アランデル公には計略による足止めが不可能となっていて、計略でダメージを与えることはできても、移動を封じることはできない。
できる限り計略でダメージを与えたら、反撃を食らわない距離から弓やアネットの魔法でとどめを刺すのが安全。
ディミトリと主人公で攻撃すると会話が発生する。



…と思ってたら、アッシュ君の必殺でワンパンしちゃった…
無事、ヒルダとジュディット生存でクリア!
クロードから英雄の遺産「フェイルノート」をもらった!
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