個人サイトは楽しい! 個人サイト作成のススメ!

月海

令和だけど個人の創作サイト作りました!

2000年代、今で言うSNSとかpixivなどの投稿サイトも無かった時代の創作界隈では、それぞれが自分の作品をネットにアップするために個人サイトを作って活動していました。

けれどもその個人サイトも徐々に姿を消し、イラストも小説もSNSや投稿サイト主流の時代へ。

便利にはなったけど、私みたいに流行の作品じゃない、エロも無い作品は埋もれるばかり。

月海

誰も見ないなら、自分ひとりでも楽しめる個人サイト作ろう

そう思い立ったのです。

▼最初に作ったときの忘備録はこちら▼

目次

投稿サイト、誰も読んでくれない

これは正直仕方ないことだと思ってます。

あれだけ作品数もあるし、そりゃ流行りの作品にアクセスが集まるのも仕方ない。

でも……。

月海

小説じゃない作品が高評価なのはすごくモヤる!

文字でっかくしちゃったけど、あらすじとか読んで面白そうと思って見てみたら「これ小説じゃなくて台本じゃねーか(●`ε´●)」という作品も多数。

あとランキングもみんな同じ設定、同じパターン。

中にはとてもおもしろくて本格的な作品も多々あるんです。

でもみんな埋もれてるの!

良い作品ほど埋もれてる!

だから更に私の作品は、そのさらに底の底に埋もれてしまうわけです。

月海

つまーんない

かつての個人サイトは楽しかった

私も創作サイトを作って楽しんでたクチなのですが、あの頃ってそこまで読まれなくても楽しかったのはなぜだろう?

それはやはり!

月海

私の作品しかない、
私のサイトだから!

この一言に尽きるかと。

別にそんなに読まれなくたって誰とも比較されないし、読まれたいが為に書きたくもない展開を無理やり押し込んでしんどい思いもしない。

月海

好き放題出来るのが一番の魅力!

個人サイトを作る!

廃れようとなんだろうと、個人サイトをもう一回作ってみようと思って検索したら、まだまだ個人サイトを運営してる方も多くいました。

なんか嬉しい!

月海

よーし! 個人サイト作るぞ!

個人の創作サイトを作るなら、最初は無料のブログサービスとかで十分だと思います。

昔は無料のレンタルサーバーがあったけど、無料のブログとかでも十分可能。

ただ、私はなぜか有料のサーバーを借り、今に至ります。

1年経つけど小説を読みに来る人はほとんど無し。

有料サーバーだから毎年お金はかかります。設定やセキュリティなども自分でやらないといけないし。

でも楽しい!

なんのしがらみもなく、好きな小説やエッセイを気ままに書いても誰にも文句言われない!

とにかく楽しい!

▼作った経緯と手順はコチラ▼

少しでも検索に引っかかるために

個人サイトが完成して、小説の掲載までしたのは良かったけど…。

月海

ほんとに誰も来ない

無料のレンタルサーバーやブログで、そこにランキングとかのサービスが付随していれば、ある程度の流入は見込めるかもしれない。

でも、私は有料で独自にサイトのドメインから取得するところから始めたので、そんなサービスはどこにもありません。

言うなれば、めちゃくちゃ山奥にぽつんとお店を開店したようなものです。

なんかしらのアクションをかけないと、誰も来ません。(ハッカーは最初から来た!)

▼ハッカーに狙われた話はコチラ▼

創作サイトエンジンは現在も生きてる!

創作界隈で個人サイトが賑わっていた頃は、ジャンルごとに創作の為のサーチエンジンを運営してる方もたくさんいました。

けれども、それらのサーチエンジンも現在はほとんど機能していません。

月海

でも!

今でもまだ動いてるサーチエンジンや、新しく立ち上がったサーチエンジンも存在していて、結構多くの創作サイトが日々登録されている=個人サイト復活の兆し!

SNSや投稿サイトはお手軽だけど、やっぱり個人のサイトでも活動したいクリエイターさんがたくさんいるのも事実なのです!

どうです?

月海

個人サイト仲間になりませんか?

宣伝にはSNSも利用する

今はX(旧Twitter)やインスタグラムなどのSNSがあるので、宣伝にはこれらも使用すると良いと思います。

ただ、私の場合、Xの創作アカウントの方は正直フォロワーが少なすぎて、まったく宣伝の効果は感じません。

それでも細々と呟き続ければ、もしかしたら誰かの目に留まることもあるかも…。

月海

その前に宣伝すること自体を忘れている私なのですが。

そんなわけなので、たまーに誰かが読みに来る程度のサイトでも、とても楽しく活動出来てます!

興味を持ったら、ぜひ個人サイトを作成して活動してみてください。

月海

絶対楽しいから! では!

▼こんな小説書いてます▼

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